世界バブルを創るアメリカとその戦略的な謎!
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2015年から現在までの予測と予言! |投稿者/
粂 康晴
2021年06月19日
2021年06月19日
現在、G7の中で日本を除いて世界バブルの中にある事は間違いない!問題は不動産等に起きている資産インフレをどう処理するのかという事!一時的な金価格の高騰も起こり得るのですが、これは米国の逆鱗に触れるので危ないだろうと思っていた矢先に(やはり)大きく下落している。しかしながら一番の問題点は不動産価格が上がり過ぎているという点だと思うのですが、このまま放置すれば財政危険を呼び起こす範疇に入るのか?それともダウを6万~10万ドルまで引き上げると同時に不動産価格も更に今の2倍以上に上げる戦略なら面白いのですが、、、、!もし、それが正しいなら、今の物価と我々の年収の落ち着くところは何処に向かうのだろうか?!又中国共産主義を破壊する手法が何処に隠されているのか?!必ずこの答えがバイデン大統領の中にある戦略経済部門(秘密組織だと思いますが)ではすでに決定事項になっている筈なのです。その誘導数値と方向性はいずれ分かると思いますが、1つ言えることはこのまま横這いに自然に終わる事だけは絶対に無いという事だけは確かです。いや、すでにその戦略途中にあると言える筈なのです。この謎をプロ・アマの皆様はどのように推論されますか?!2~3年先までにはこの答えが出ていると思いますので再度その時に検証致しましょう!
「全ての事象は延期になっており、秘密だらけの社会がもう限界に近づいています!」<<前の記事へ 次の記事へ>>「いつ世界株が20%~30%の修正下落を起こしても私は驚かない!」