2017年2月
若者は不動産購入を5年後に判断するべきだと思っている!
2017年02月18日
政府は2020年のオリンピックまでに不動産価格を押し上げようとしているが、世界はバブル崩壊前夜!いつどのようになるのか分からない状況が続くだろう!アベノミクスは、ようやくこれからが良くなるという話を聞くが、それはほんの一部!3%上場企業だけ!しかも、世界デフレは解消しない!人口の減少が続く日本でどうして不動産価格が将来的に値上がるのか?!まだましなのは駅近だが、基本的に貴方のサラリー=収入が増えない限り不動産は絶対値上がらないし将来売れない!考えればすぐに分るものだが浮かれた気持ちが買わせてしまう!もし金利が上がれば、住宅ローンの返済は不可能となり、やがて全てを失い借金だけが残るだろう!特に若者はマンションも土地も買っていけない!何故ならダウも日経もやがて少なくとも1万以下になるのだから!(再度お聞きします!貴方の給料は今後大幅に上がりますか?!これが答えです!)
未来は、”ずれ込み”傾向が強くなっている!
2017年02月16日
本来2月に起こるべきことが3月もしくは4月へとずれ込む傾向が強くなっている様に思います。と申し上げますと私が霊能者の様に思われるかも分かりませんが違います!私は霊も見えませんし話もできませんが”勘働き”は人より強く気づきがあります。それにプラスして私の周りに霊能者や超能力者とでも云うのでしょうか、その様な方が多く接する機会があり、同時に長期間、私自身、予測というものに携わって未来の推測をしてきました。その中から言えることは2000年以後から徐々に「見えていたことがその時に起こらなかったり、ずれ込みがあった!」と霊能者達の飲み会で出た言葉だという!私は2001年ごろからタイムマシンについて気づき始めましたが、特にリーマンショック以後からずれが加速し始めているのは、2033年に起こる「タイムマシンの成功!(GE製作)」だろうと言われています。なぜ未来のことが分かるのか?これはアメリカで起こったことで新聞にも載った有名な事件?がニューヨークでありました。2003年アンドリューカーシンという人物が8万円を元手に1週間で約340億円にしたのでインサイダー取引の疑いでFBIに捕まり新聞に記載されました。しかし彼の証言は信じられない内容でした。「自分は2256年の未来から来た!」と証言したからです。しかし、FBIがいくら調べてもアンドリューには何も過去が出てこないので、証拠不十分で釈放された後、彼は忽然と消えた!というのです。またブルガリアの伝説の予言者と言われる盲目の霊能者バババンガさん(~1996)も「2033年にタイムマシンの成功!」を予言しておられました。そう映画の「バックトゥーザフューチャー」も事実をベースに作られたと言われているのです。その他にも事実から出来た映画は「フィラデルフィア・エクスペリメント」「スターゲート」「トータルリコール」「プレデター」等も有名な話です。タイムマシンは2033年当初は50年ほどしか戻れないという事でしたが、アンドリューは250年ほど戻れたのですから進化しているのですね!今のアメリカは地球上の地震も人工的に操作していると物理学者ミチオ・カク氏も公言しているほどです。アメリカはあらゆる操作をして相場や気象その他を自分達が有利になる様に誘導していると言われています。これまで霊能者達の近未来における予測の誤差は小さなものでしたが近年『そのチャート通りにならなくなってきた!』と言い始めました。私も同感で、これからの相場は必ず”ずれ込み現象が起こるだろう!”と思う今日この頃です。私は人間が未来を触ること自体が間違いであり、触れば触るほどフランケンシュタイン化=悪化するのでは?!と危惧しています。
2017年からEU圏を離脱する国が出始め、やがてダウは2000ドルになるだろう!
2017年02月04日
2016年にイギリスがユーロ圏から離脱する!と選挙1日前に会員様にはご報告しましたが、トランプ氏は昨年8月から次期大統領になる!とこのHPで記載しています。今年からイギリスを始めに離脱が始まり、ドイツのメルケル氏が選挙で敗れ、離脱を表明してマルクを復活させる事からユーロが暴落!値下がったユーロでは国の財政が成り立たなくなることから、キプロス、ギリシャ、ポルトガル、チェコ、ハンガリー、ポーランド、ラトビアも離脱してマルク圏になる可能性があります。ドイツがユーロ圏を離脱するのは現実的には2019年ごろになると推測していますが、ヨーロッパ不況が中国経済にも波及しバブル崩壊!、やがて長期的景気低迷時代に突入します。すなわち12年後の次の酉年には、ダウは2000ドルになっていると考えます。今、笑った貴方!相場道や投資道は 時としてその笑いの中に真実がある事をいつの日か思い知るだろう!その時の貴方は投資に関して確実に負け組に入っていることだけは確かです。かつて日本がバブルであった日の様に!