2019年5月
私のモデルでは202X年にダウや世界株が大暴落していると確信しています。
2019年05月24日
一応予測をしながらズレが生じる程度が大きいのか?小さいか?を推し量っています。詳しく言えませんが今から5年以内にダウは大暴落している=つまりリーマンショック以来の底値に成ると考えております。その後、急速なAI導入により、世の中は激変し人は全てコンピューターに管理されてしまいます。生まれて来る子や孫までもが生まれながら貧富をレッテルを貼られる社会です。(詳細は会員様限定ですのであしからず)
現在の資産価値、全てが壊れる時がもうすぐ来るだろう!
2019年05月21日
恐らく10年後までに現在の資産価値(土地、金などの貴金属類、宝石類など)は全て変化して価値は限定的なものになっていると思います。この考えは20年以上前から会員様にはお話ししてきた事なのですが、AIの発達?育成?スピードが急速になっている現代では、そう遠くない未来に資産価値の変革がAIによって起こると思います。金=GOLDをいくら持っていても価値の無い時代です。その様になる前にまだ山や谷が訪れますのでまだ先の話なのですが、怖いのはある種の物には、ある日突然に来るという事です。自分たちの子供の世代には起きている事だと断言致します。金を研究して出た結果、行き着くところそのような時代になるという答えが出た訳です。大金持ちはずっと大金持ちになり、普通の人はずっと普通になる時代が迫っているのです。儲けられるときはあと10年以内だけなのです!貧富の差が益々広がり、80%~90%が普通の人になるかも分かりません。頭の隅にでも置いておいて下さい!
過去の経済論での破綻とこれからの株安とは別物である!
2019年05月19日
私はMMT理論は今の社会では機能している(正しいとは言いませんが波がある)と考えています。日本円が世界の国々で認められ買ってくれている間は=すなわち円高の間は大丈夫であると考えます。ただ、赤字行政とこれから起こるであろう波=株価暴落と経済破綻とは別物であると考えております。確かに株が暴落すれば経済は悪くなるのですが、そうは言っても1929年の大恐慌時の様な事態に再度米国が陥るのかと言えば、同じには成らないと考えております。確かに不景気でデフレである時には失業者が増えてお金が回り難いと思いますが、それがたとえインフレになったとしてもデフレでも成らない様に思います。食糧難で餓死する人が多発するなどは起こらないと考えております。その理由はAIによる通貨や物(食料品などの穀物類の生産量)のコントロールが増える事など、過去の事例と異なる社会に成ると推測しているからです。少なくともG6の国家間では今より貧しくても幸せな暮らしが出来る方法を編み出せばよいのです。その為の一般国民の訓練としては田舎に住み、農業をしながらアルバイトもする。昭和天皇が「雑草という植物はありません!」と言われた様に食料に出来る草をもっと学んで食し、売れ残り食料品の廃棄を中止するべきなのです。田舎に集まり村を作る事や住んでお互いを守り合う社会へ回帰するのかも分かりません。ダウがたとえ5000ドル以下に成っても生きる術があれば心配不要です。「ぽつんと一軒家」で暮らしておられる人達が先生なのです!あの番組を見て、どこか羨ましいと心の隅で感じている貴方が正しいのです。
時代はいつも繰り返す!経済は循環しているだけだから!
2019年05月01日
崖っぷち経済をどのくらい走り続ければ気が済むのだろうか?!いくら米国がトリックを使っても負債は消えないで増えるばかり。いつの日か壁に激突するだけとなりイエレンさんの生きている内に景気後退が起こらないと言った本意は何だろうか!?!高度な経済学は永遠に好景気が続くという事を大学で教えているのだろうか?!FRBの船にはクルーはいないで船長だけが舵取りをしているという米国のアナリストも多いことをどれほどの人が知っているのだろうか?グローバルな社会でもコンドラチェフ理論は機能しているのだが、この理論は時代遅れだと思っているのか?!次回の冬は98%の人が凍り付いてしまうほど逃げられない!次回の景気後退はこれまでの不況とは違って、気が付いた時にはすでに手遅れになっている事を忘れないでほしい!