2016年12月
2017年後期から始まる10年大不況に生き残る方法は、この数か月で決定する!!!
2016年12月27日
「10年大不況!」という言葉は生ぬるい!トランプ氏の保護主義政策は50年前の経済へ逆戻りさせようとしており、私は20年不況もあり得ると考えている。この国の中間層や中小・零細企業は、コンドラチェフ経済理論で云う冬の時期を迎える国が中国を始めとしてヨーロッパ各国からアセアン諸国、東南アジアまで広がり不良債権が増加すると考えています。すなわち、米国も論外ではない。海外や米国国内からのデフレ不況を阻止するためにインフレ誘導=石油高騰を画策しているが、不動産価格が先に値下がれば地球規模でのデフレとなるだろう!1ドル=130円前後まで進んだ後から超円高方向(1ドル=50円~70円時代)に逆戻りすると見ている。デフレ国日本はまだ続くがこれでいいのです!デフレで破綻した国は歴史上一国も無く、ハイパーインフレ国しか破綻しない事は確かです。日銀はインフレ誘導するというジェスチャーをしている悲しいピエロに見えてしまう。これから我々は生き残り対策を個人個人で始めなくてはならない!誰も助けてはくれません!そう難しくないのですが、投資資金が100万円あれば可能だと考えています!少し話せば解る人は分かるので言えませんが、この数か月間に何をすべきか!一番大切な時期が来るのでその列車に乗らなければならないだけです。その兆候として金価格が大きく下落することが大不況への警鐘であり不況が始まる合図です!これで全てが決定してしまう。すなわち、100万円で家が建つ時代が5年以内に来ると考えていますが、これは歴史上繰り返し起こる事象です。ただ100年に一度しかやって来ないだけです。
2017年2月に何が起こるのか?
2016年12月22日
私は霊能者ではありませんので幽霊を見た事もなく又話しかけられたり聞こえた事もありません。ただ昔から直感?勘は良い方なのです。ある時、この直観はどこから来るのか?の答えに「アカシックレコード」だという言葉の上で強い何かを感じ取りましたがそれ以上分かりません。南海トラフ地震もいつ来るという答えも得られましたので少しだけ記載しましたが、今はそんな先の事より来年2月に何か違和感を感じております。普通ではない何かを!それが日本なのか?米国なのか?事件なのか?事故なのか?分かりませんが米国投資・米国経済等を分析している中で出てきましたので日本ではない様に思います。もしかするとトランプ氏の身に危険があるのかも分かりませんが、1つ言えることはトランプ氏が11月の選挙で予想通り選ばれた後、暴落ではなく株高に変化したことが裏社会のブラックハウスの人達においては少し安堵したに違いありません。しかしまだ終わっていません。2017年のどこかで「トランプ景気」は限界となり「トランプショック」に置き換わると考えております。それは2017年 X月である!と会員様にはレポートでお伝えしましたが会員様限定ですのでご了承ください。
12月から始まり、来年本格的になる100倍相場のスタート!
2016年12月17日
100万円で家を買える相場の始まりは、この12月から来年にかけてのスタートです!その時何が起こるのか?何をすれば5年以内に50~100倍程度になるのか?ここで皆様に詳しくは申し上げられませんが銘柄によってスタートラインが異なるからです。1980年代バブル時代にバブル崩壊を予測し、実際不動産を高値で売却させて頂きました。(実は相手の方にも”これから下がる旨”を申し上げ、了解の上、お買い上げ頂きました。)今回も8月からトランプ氏が大統領になることを予見し当たりました!ダウや日経がこれからどの程度暴落するのか?しないのか?それはそれほど重要ではありません。ただ、この次に来るのは世界共通通貨=金価格が下落します!いや!すでに下落を始めており2011年の1トロイオンス=1923ドルから1137ドルまで下がってきました。これから何をすれば良いのか?世界の何を動かすのかは、会員様限定です。これは100年に一度起こります。歴史を調べ世界を見わたし動かすことが大切です。日本の株ではせいぜい5倍から10倍までが限界でしょう!これが日本と世界の差になります。私は良く魚釣りに例えますが、日本近海ではもう大きな魚は釣れません。しかし、世界にはとてつもなく大きな魚が釣れるところがあるものです。もうこれから一般的な有名株では飛びぬけた利益は出難いと思いますし、物販や飲食店もよほど特殊なものでない限り所得が減る時代に簡単ではありません。それよりも、この私のサイトにたどり着かれた方は、普通の運ではない方だと思うのですが!
保護貿易には戻らない!TPPは名前を変え、新TPPでトランプ氏は出してくる!
2016年12月15日
世界はそれぞれの国がベストを尽くして生活を向上させようと頑張っている。世界中の企業が法律を守り如何に原価が安く出来るか模索して海外へ発注をかけています。もし、アメリカがメキシコからの安い人件費での車の生産輸入を辞めれば、原価が今の1.5倍以上になるという試算がある。そうなれば,アメリカ車は競争に勝てなくなるし、関税を上げ保護貿易に持ち込めば物が動かなくなるし、物価高になるので誰も買わなくなる。おまけに中国が中心のRCEPやFTAAPが有利になり、アメリカはどんどん弱体化する!アメリカの新大統領は誰がなろうとも2017年度中に新TPP経済協定を出すしかないのである。もし、アメリカが50年前に後退すれば、中国とロシアが台頭して不安定な時代へ突入して不況になるだけである。新TPPを出すか?隠している新技術を公開して当たらな産業を米国中心でつくるしか生き残りはないものと思います。
現在の異常な相場を作っているのはAIかも分からない!
2016年12月13日
もう相場の世界で人の出る幕はないのか?!もし、FRBが利上げをすれば株価が下がると言われてきたが、さてどうなるのか?それが罠に変わるのか?AIはどのような判断をするのだろうか?!もしも少し下げた後に高くなるなら、下げると脅されていたのは罠なのだろうか?人の逆を行きプロたちの意見も通じない相場を作り上げ短期で完結するAI。投資会社各社1台ずつAIを作り100社100台のAIが駆動したなら、どのようなAIが勝つのだろうか?!その時、100台のAIをまとめ上げる架空の裏ボスAIが誕生したなら、誰がコントロールできるのだろうか?もしかすると資金を盗まれても誰も気づかず、タックスヘイブンの架空口座に貯蓄されても分からないのではないか?!でも必ず人という協力者は必要になるが、実に恐ろしい!資本主義を研究したコンドラチェフ理論はもう過去の産物なのだろうか?経済と財政の冬が来ないで春になる!そんな馬鹿な!と思うのですが、いずれその答えは出るだろう!
未来の予測で一番難しいのは「時間」です。
2016年12月02日
未来の出来事を予測する中でいろんな霊能者や超能力者が予測されますが、一番難しいのはいつ起こるか?時間の壁だと言われます。私自身は霊能者でもなく理論と歴史と多少の直観で申し上げているのですが、昔こんなことがありました。地図をみて和歌山に地震と津波が来ると感じ、会員様にお伝えしたのですが、(これを直感というのでしょうか?超能力なのでしょうか?分かりません)配信して30分後にある方から電話を頂きました。「粂さん、もう一度地震が来るか?直感で見てください!」というのです。私が直感で出た答えは「地震は来ない!」に変化していました。驚いて聞くと、「大変な地震が来そうなので”止めました!”」というのです。その方法については極秘ですので申し上げられませんが彼は今でも多くの人を助けた隠れた恩人だと今でも思っております。この事は私自身感じたもので、私にしか分からない事ですが、確かに経験した忘れられない出来事でした。あれ以来、地震や台風は誰かが阻止する可能性がある事!や時間を当てることが難しい事を勉強しました。トランプさんの件もずれ込む可能性も十分あり得ますので大統領就任後もご無事で気を付けてほしいと心から願っております。未来は決定している事と変化があることに別れる様です。