2021年5月
金はもう少しで売り時だと思うのですが！？！？
2021年05月23日
金は正直言うとまだ数％ほどは上がっても良いのですが、私ならそろそろ２０００ドル前後で売却します。金のＥＴＦ買いが多く、これから大損する人が出る様に思うのであえて申し上げることにしました。気をつけて下さい！そりゃ、１０年持てば今より上がっているとは思うのですが、「１０年ひと昔！」と言われるほどお待ちになられますか？！”いや！下がらずにどんどん上がるでしょう！”と思っている貴方は金を知らない！２００１年過ぎたころに私が金の買い！を皆様にお勧めした事がありました。あの時は１トロイオンス＝３００ドル台か４００ドル台だった様に思うのですが、余りにも金価格が安く、金鉱山経営が成り立たない会社が続出したほどです。当時ハーモニー鉱山の社長が来日されていたので「御社はこんな安値で投資しても大丈夫ですか？！」と直接お会いして聞いたことがありました。その鉱山は１トン当たりの金の含有量が非常に高いので大丈夫だという説明を受けたのを覚えています。元々金は短期で利益を出そうと思う方は辞めた方が無難です。今の金ブームでかなり鼻の下が伸びている方が多い様なので心配の余り注意喚起を飛ばす事に致しました。金は上がる時は徐々に上がるのですが、下がる時は一気に下がる事も１００年間に何度かあるからです。それが今年中に来る可能性も否定できないと考えているからです。また、外的要因（天変地異や戦争）でも上下します。儲けたいなら安値で買わないといけません。売る人も買う人も時期を待つべきです！（投資はあくまでも自己責任でお願いします。金の詳細については会員様用レポートで時機ならびに具体的数値はすでにお知らせしております。）
私はバブル時に土地を売り、コロナ前に小売業務から撤退しました。次に投資が変わります！
2021年05月16日
上の題は私の人生で実際に予測し実行した事実であり、現在もこれからも予測は続きますのでお聞き下さい。バブル当時の私はまだ３０歳台！経済の知識など全く無い私が考えた結論でした。父は工場経営して母は家賃収入の下でいたのですが、父親は母方が多く所有する土地を担保に借り入れをしていたので、土地が高騰するので銀行は「借りろ！借りろ！」でお金が余り、株や人に貸した事が間違いの始めでした。当時は高騰する経済＝バブルは正しい！という大学の先生方や有名投資家のご意見が飛び交う中で、私は何か違和感を感じて「これは絶対的におかしい！」という思いで自分の常識理論を両親に伝えました。「今のバブルは必ず崩壊するので、持っている土地全てを売却して、自分たちは借家に住もうよ！１０年後には全てを買い戻すから！」と熱弁したのを今でも忘れられません。でも父親からは「まだ土地の価格が値上がっているのになぜ売るのか？」と言われました。私は「大阪市の東西南北の区以外で１坪４００～５００万円もするのはおかしい！どんな事業をすれば家賃と人件費も払った上、利益が出せるのか？間借に合わないので絶対に１０分の１近くまで暴落する！」と説得しました。両親は「お前は長男でいずれは継ぐ立場だから好きなところを１軒だけ売っていい！」と言ってくれました。そこで一番高いところを数億円で売却したのですが、バブル崩壊後はご存じの通りです。米国は日本のバブルで財を成し、次は米国がバブルでおかしくなる筈だと予測し、「まだ株は暴落する！」と言っておりました。２００８年にリーマンショックが起こり、２００９年株価が５４．９％下がり６４６９ドルで底値をつけましたが私は３０００ドル以下まで下がると予測したのですが、下がらず不完全燃焼したと考えていました。リーマンショック後の２００９年から１０年が経ち、”こんなペテン経済や相場がいつまで続くのか？！近い将来、必ず何かが起こる！との予測から２０１８年１１月、４３年間続けてきた好調な心斎橋の宝飾小売業務から撤退を決め、大家さんのＸ丸百貨店に退出届けを提出しました。４か月後の２０１９年３月に小売業務を”嵐が通り過ぎるまでの１０年間だけ？！”という思いで撤退したのですが、その時はまだいつごろにどのような経済の嵐が来るのか？！は分りませんでした。２０１９年１２月ごろからコロナ禍が世界を襲い始め、世界経済や政治まで一変し上下の対立が起こりましたが、これは政治や経済だけではなく投資も変わりつつあると考えていました。特に今年からの投資の１０年は、去年までの１０年とは全く異なる１０年になるという思いがあります。つまり、過去１０年に成功した投資方法とは異なる新しい投資の１０年になると思っており、これからの相場はＡＩコンピューターではなく、もっと先の時空アルゴリズムによるジェットコースター相場に変わると思いますのでくれぐれもお気をつけ下さい！
米国株は上昇し、やがてインフレが収まると考えています！
2021年05月14日
今年は経済もそうですが、投資の世界の金価格やダウもまるでジェットコースターの様に振り回されることになることを覚悟して下さい。ダウは投資世界の主役ですが、「山高ければ谷深し！」危険と隣り合わせである事も事実です。とは言え”虎穴に入らずんば、虎児を得ず！ピンチはチャンス”でもあるのですが、やがて５０％以上の一般投資家が姿を消すのではと危惧しております。現在の”下落”は２月~３月には会員様にお伝えしていました。無論これからの動きもですが！申し訳ございませんが、これぐらいの事しか申し上げられません。悪しからず！
時空アルゴリズムでスキャンした未来は「相場は上下を繰り返して上がる！」と！但し、、、
2021年05月08日
申し訳ございませんがこれが最大のアドバイスです現在のアメリカは中国との経済戦争で株価を落とすことは死活問題です。いや、何もしなければ自然に暴落していたのでＦＲＢが誘導したと考えます。アメリカが気が付くと中国にお金と技術の双方を奪われていたので、このままでは現在の地位を１００％奪われてしまいます。もうどこで盗まれたのか？という問題より、何とかして中国の動きを阻止するためにも絶対に株価を下げられなかった訳です。もし下げる時は米国が安全地帯へ避難した時！！！その時、中国は地獄行きしかありません。この地球はすでに多くの関係者達から戦略と裏計画の元に動かされています。元々は２０２０年までに株価の大暴落劇が起きていた筈だったのですが、米国が中国の経済力に頼り過ぎて暴落を避け続けた結果、中国共産党は強く成り裏の秘密情報も知ってしまいました。その結果、中国共産党は崩れ難くなったのです。但し、令和ＸＸ年までに退避しなくてはなりません！。（どこまで上がってから下がるという予測は会員様限定です。悪しからず！）
