そろそろ中国から撤退を考える時だと!
2021年08月22日
「中国には資金的な余裕はない!」と私は以前から思っております。昔からそうでしたが、これからも中国で利益を得た企業の得られなかった企業も全ての企業で中国からその資金を持ち出すことが出来なく成ります。利益を得たとしても、中国元の価値が減価すれば、紙くずを手に入れるだけ!今後は順番に1つずつ崩壊へのプロセスが進む様に思います。(詳しいプロセスは会員様限定です。)いつの日か?朝に中国の銀行へ行ってもドアが開かない!そういう日が来ると考えておりますし、数年前から記載してきました。ではこれから日本に対する影響は?とお考えの方もおられると思いますが、日本にとっての影響は無論小さくありませんが、そうなる前に他国に振り分けて行く分散投資が早急に必要だと思います。日本だけでなくG7各国への悪影響が始まりますが、本当の経済・金融不況はコロナ禍が終わってから襲って来ます。その時は皆様が「信じられない!」と言われるほど驚くべきことが日本の金融システムにも起きると申し上げておきます。余りはっきり言えませんのでお許しください!(言うと混乱が起こりかねませんので悪しからず)その為にも日銀が天才的デフレを維持させている訳です。「日銀の先読みは凄い!」と私は思います。世界で何かが起こるとすぐに円高になります。以前から申し上げておりますがその国の通貨が高く成る国が過去の歴史上においても破綻した試しはありません。破綻する国は通貨安に成るだけです!日本が世界最先端の金融国である事を日銀だけは理解していると思います。(詳細は会員様限定です)