金投資と波動・経済理論を愛し、独自の分析で予測する投資家！

「インフレにならない！」という読みは、第３次世界大戦？が終わった数年先！

私の見ている未来は皆様の世界とは時間的にさらに先を見ているので少し異なります。私は過去２０年ずっと「世界はバブルです！やがて崩壊します！」と申し上げて来ましたし、今でもそう思います。１９９０年代のバブル崩壊を当て、バブル時に不動産を売却しました。金価格の上昇を申し上げて２０００年代初めに「金の買い！」を奨励しましたし、２０１８年に「やがて大変な不景気が来る！ので撤退したほうが良い！」という読みから家族や自分が１９７８年から続けてきた心斎橋の宝石店を２０１９年３月に撤退を決断して閉店！今は自宅で籠の鳥！です。この私が皆様にずっと申し上げてきたのが「今が世界バブルです！」という現状把握です。「今はバブルではありません！」という専門家の先生は沢山おられますが、やがて分かります。ジャブジャブとお金を印刷した付けが今の世界インフレを創りましたが”砂上の楼閣！”。アメリカはしばらく部分インフレになりますが、やがて時間が経てば強烈な資産デフレに逆戻りになるであろうと考えています。アメリカがデフレに成る時、日本も世界バブルが弾けて一時資産デフレに成る可能性があるので、日銀はゆっくりインフレ・スイッチを４５年か５０年ぶり？！にＯＮにするでしょう。先の先の話で「インフレにはならない！」という言葉になりましたが、世界の所々でインフレには成る事は重々承知のすけですが、早けれ遅かれインフレは消えて世界は強烈な資産デフレに成るでしょう！その時、日本は長期デフレからインフレへとゆっくりと入り始めるのですが、あくまで第３次、いや第２．５次世界大戦？！が終息した数年先の話なのです。（粂個人の考えであり、投資は個人の責任でお願いします）