金投資と波動・経済理論を愛し、独自の分析で予測する投資家！

２０２３年の世界経済をざっくりお話しします！

来年の後半に”２０２３年を振り返ってみるとどのような経済になっていたのか？！”を予測しました。まずアメリカは現在の全面インフレから変化して「デフレが主体の中にインフレがある混在経済！」になっていると考えております。日本は現在の少しインフレ気味の社会から以前から申し上げております様に”デフレ”になっていると思います。ヨーロッパは現在はインフレですが、アメリカと同じでインフレとデフレの混在経済になっている筈！中国経済は現在の”インフレとデフレの混在”から、嘘の人口統計やＧＤＰ指数を修正するためにロックダウンという言い訳をしていると国民への誤魔化しで数字合わせをする筈です。その中で中国経済は更に悪化しますので紙幣の増刷でインフレ経済へと進むしか残された道は無いものと思います。１０年前から申し上げていました「中国の銀行は将来必ず取り付け騒ぎが起こる！」と予測しましたがすでに地方銀行から始まりましたね！ビンゴです。しかし本当の崩壊はこれからであり時間の問題です。話を戻しますが、２０２３年の世界経済全体を一言で言えば「本格的な景気後退と物価の下落の始まり！」だと思います。不景気による買い控えが前面に出ることによる景気後退が始まる！と申し上げます。戦争？すでに終わっていると思いますのであらゆる物価が下がり、”価格の下落！”が世界を襲います。何度も申し上げますが今は「資源　対　通貨」の戦争ですから日銀の”通貨爆弾？！”出動も時間の問題かと思います。（あくまで私個人の考えですので確証は御座いません。投資は自己責任でお願いします！）