金投資と波動・経済理論を愛し、独自の分析で予測する投資家！

何かが変だ！

嵐の前の静けさ！とでも言う表現が正しいのかも分からない！早かれ遅かれ、何かが始まるのかも分かりませんが、荒れる相場になることだけは確かです。来週５月９日以後が不気味です。特に１０日にはパナマ文書の公開があるというので生きた心地がしない世界各国の要人達も多いことだろう！ともかく余りにも早い技術革新は、２０世紀の金融システムを破壊するだろうと思っています。１０年後には無人タクシーが田舎から増え、単純労働力はロボットに変わるでしょう！２０年後には重労働や危険な仕事もロボットに変わり、野菜の半分が工場で生産されるなら、人は何で収入を得て生活が出来るというのだろうか？！そして国はどのような資金（税金）で人や国を維持させるというのか？恐らくロボット＝機械からも税金を徴収するという論議が成されるのだろう！ならば車は税金を払うが工場の機械は払っていないがその差は何処にあるのかが問題になるだろう。いずれにしても２０世紀型のシステムではこの先成り立たなくなることは確かです！一度今の金融システムから崩壊すると考えるのが自然だというのが分ります。急落と高騰！この２文字が今年のキーワードだと申し上げておきます。