1980年代後半「不動産価格は5分の1以下に暴落する!」と言うと笑われたのですが、ただ一人、、
2017年11月18日
あれから約30年!私も60代に入り又同じことを申し上げることになるとは!30年前に、ただ一人雑誌のコラムで記載しておられたその方だけは、「この雰囲気は大正時代の恐慌時と似ている!」と記載しておられました。どこかの雑誌に記載しておられたたった数行の文章だったと思いますが、それこそが昭和の大相場師;是川銀蔵氏のお言葉だという事を後になり知りました。「同じ考えだ!」とその時の衝撃は今でも忘れられません。あれから30年が経ち、相場もAIが制御する時代になり人とコンピューターの双方で予測の時代に入りました。人の予測がAIに勝るのか?という思いがありますが、それでもあの時の胸騒ぎは今も同じです。資本主義経済においても上がり続ける相場などはあり得ません。必ず時代のゴミが貯まる時が60年~80年に一度訪れるのが資本主義経済がリセットする時です。今後15年以内に世界中の民の持つ資産は半分以下、恐らく2030年までに数分の1まで下落すると考えております。もし皆様が1929年ニューヨークの大恐慌前に戻るなら、何をしますか?!それがシンプルな答えです。避難場所を求めて逃げるだけではないでしょうか?!かのJohn・F・ケネディーの父ジョセフ・ケネディー氏は暴落前に全ての株を売却した後、最低価格になった株を売買して巨万の富を築いたという。これからその時と同じパターンのBIGチャンスがこれから訪れますが、今はその前に逃げることこそが優先事項なのです。それから時代を眺め、チャンスに乗るかどうかを決めるだけです。成功へのベルが鳴る!これは私が数年前から申し上げていることですが、金価格が暴落することです!この警鐘のベルが鳴れば、「相場の大津波」がやって来ますので丘の上へ逃げなくてはなりません。遅れれば生き残れませんのでご注意下さい!(さて信じるか信じないかはあなた次第です。信じる者だけがこの漢字の如く儲けられるのですが投資は自己責任でお願いします!あえてこの言葉を記載するのは、自分の直観を信じ、自分を超えられるか?これが投資というものだからです!)