どうしてファーウェイが問題になるのか?!をはっきり言わないのか?!
2020年01月20日
もし、中国製ファーウェイ製携帯電話(機種代金と通話代金)と5Gシステム(国民全ての顔認証による敵味方としての分別から車、自宅、GPSでの位置把握とAIによるその人の収入と支出から思考性の全把握等他!)が全世界、地球規模に導入、使われた場合、毎年中国に入る年間収入は私の勝手な試算ですが最低でも約150兆円ほどになると考えております。これはあくまで全世界が導入した場合ですが、これだけ中国大陸に落とし込むことに成ります。では、もしもこの5Gシステムがロシアから全世界に売り込まれた場合は、皆様はどうされますか?!導入されますか?!見方を変えてもう1歩進みましょう!もし、中国政府が共産党から民主主義に変えて自由を宣言したとします。この場合、中国の5Gを取り入れますか?!こう申し上げれば、この問題の奥深さが分かると思います。香港や台湾問題に対して中国政府は自由と民主化を今は阻止していますが、民主主義国化した時には自由にするでしょうか?!今のままだと武力に出ることは間違いありません。私が一番怖いのは、”中国が民主主義化した時だ!”と以前から申し上げているのですが、ここまでお話ししますとその意味が少し分って頂けると思います。もう少しだけお話ししますと、全世界に中国製携帯電話を売った場合!中国発のデジタル通貨をこ゚の携帯を持っている人は自由に入出金出来る様にするでしょう!その結果、アフリカ大陸の半分以上の国々(弱小国)から始めて、デジタル通貨:元を持って米国ドルの世界支配から脱皮する事!これが一番の狙いである事を申し上げます。つまり、我々が求めている事はその国のモラルなのだと。アメリカにモラルがあるか?!と言われれば困る部分もあるのですが、少なくとも話し合いが出来る国であり、第2次世界大戦で無条件降伏した日本を自由に解放してくれたという歴史的実績から鑑みれば、一番把握されても良いと思う国が米国かな?!と思うのは私の贔屓目でしょうか。