世界が恐慌に成っても日本は恐慌にはならない!

カテゴリー/ 2015年から現在までの予測と予言! |投稿者/ 粂 康晴
2020年04月06日

私の独断と偏見の考えですが、世界が恐慌へと向かう中にあっても、日本は絶対に恐慌には成らない!と考えております。無論、大不況である事に変わりは無いのですが、日本は好景気の分野とそうでない分野に分かれる事、並びにデフレの分野とインフレの分野に分かれた混在の中から、新たな芽が出る時代へ移行する過渡期に入ります。又過去150年の歴史を見ても分かります。いつの時代にも日本が先駆けとなり時代を開拓する!それが日本なのです。1919年ごろ日本は「大正の大不況!」。その10年後の1929年にはニューヨークの大恐慌となりました。日本は1990年からデフレに入り、その10年後の2000年からアメリカのデフレが始まる筈だったのです。それを米国軍部とロスチャイルドとの合意により、FRB元グリーンスパン議長が天から札束をばら撒いたのです。健全な不況を20年遅らせた報いがこれからアメリカを恐慌へ2度襲われる時代へ贖うと考えております。来年、2021年偉大な国の首相の命がウイルスにより極めて危ない時代に向かわせるのか?助けるのか?米国はどちらの時代へ舵を取るのかを迷っている事又その首相が助かる事を望みます。再度申し上げますが、このコロナ恐慌は最低3~4年は続くことを申し上げます。

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