金投資と波動・経済理論を愛し、独自の分析で予測する投資家！

ベゾフ氏を入れて４人の為にどれほど地球上の酸素を消費しＣＯ２を吐き出して数分間の宇宙旅行を楽しむのか？！

私は将来、地球上の二酸化炭素量がどれほど増えるか？という問題より、どれほどの酸素量が減るのかが気になります。海を汚染させれば酸素が減り、森を焼けば酸素が作れません！人類は地球上の酸素をどう思っているのか？もっと考えるべきです。今日、ベゾフ氏が３人の仲間と一緒に宇宙旅行を楽しんだという事ですが、この数分間の為にロケットをつくり、打ち上げロケットの燃料に如何ほどのＣＯ２を消費し酸素を使って４人の道楽の為に地球の空気を汚染させるのかを考えてほしいのです。もし一人２０００万円で宇宙に行けますと謳い数千人が３０分の宇宙飛行をしたいためにロケットを噴射して大量の酸素を消費して空気を汚すのか？！これから飛行機が電気飛行機になろうとする中で考えられない行動です。無論火山の爆発でも酸素を大量消費しますが自然現象と我々の人工的な自然への汚染とは別です。一人１千万円で宇宙に行けても、その会社の利益の為にすることに違いはありません。ＥＳＧやＳＤＧｓと言うならこの基本を学ぶべきでベゾフ氏は「言行不一致」かと思います。私自身はベゾフ氏やプーチン氏、前澤氏は皆同じ仲間だと思うので宇宙に戻り地球はどうでも良いのか？と言いたくなります。（最後の意味を理解できない方は申し訳ございません。飛ばして下さい！）