逃げるが勝ち!!!
2017年12月02日
会員様以外に詳しく答えられませんが、余り鼻の下を伸ばすとろくでもないことになる!海外の方には「Not Good At All!」と申し上げれば良いのだろうか!?何度も申し上げますがSELL! SELL! SELL!と秋から申し上げて来たとおりです。売却後は しばらくの間休憩すべきです!たとえ相場が大きく上がっても下がっても気にせずに自分の相場=転換点が来るまで寝て待て!です。そのぐらいの思い=度量がないと投資をしてはいけません!(投資は全て自己判断・自己責任でするものです)
1980年代後半「不動産価格は5分の1以下に暴落する!」と言うと笑われたのですが、ただ一人、、
2017年11月18日
あれから約30年!私も60代に入り又同じことを申し上げることになるとは!30年前に、ただ一人雑誌のコラムで記載しておられたその方だけは、「この雰囲気は大正時代の恐慌時と似ている!」と記載しておられました。どこかの雑誌に記載しておられたたった数行の文章だったと思いますが、それこそが昭和の大相場師;是川銀蔵氏のお言葉だという事を後になり知りました。「同じ考えだ!」とその時の衝撃は今でも忘れられません。あれから30年が経ち、相場もAIが制御する時代になり人とコンピューターの双方で予測の時代に入りました。人の予測がAIに勝るのか?という思いがありますが、それでもあの時の胸騒ぎは今も同じです。資本主義経済においても上がり続ける相場などはあり得ません。必ず時代のゴミが貯まる時が60年~80年に一度訪れるのが資本主義経済がリセットする時です。今後15年以内に世界中の民の持つ資産は半分以下、恐らく2030年までに数分の1まで下落すると考えております。もし皆様が1929年ニューヨークの大恐慌前に戻るなら、何をしますか?!それがシンプルな答えです。避難場所を求めて逃げるだけではないでしょうか?!かのJohn・F・ケネディーの父ジョセフ・ケネディー氏は暴落前に全ての株を売却した後、最低価格になった株を売買して巨万の富を築いたという。これからその時と同じパターンのBIGチャンスがこれから訪れますが、今はその前に逃げることこそが優先事項なのです。それから時代を眺め、チャンスに乗るかどうかを決めるだけです。成功へのベルが鳴る!これは私が数年前から申し上げていることですが、金価格が暴落することです!この警鐘のベルが鳴れば、「相場の大津波」がやって来ますので丘の上へ逃げなくてはなりません。遅れれば生き残れませんのでご注意下さい!(さて信じるか信じないかはあなた次第です。信じる者だけがこの漢字の如く儲けられるのですが投資は自己責任でお願いします!あえてこの言葉を記載するのは、自分の直観を信じ、自分を超えられるか?これが投資というものだからです!)
あなたは「時代の目撃者!」となるだろう!
2017年11月04日
日本と米国では経済の季節が違うので現状では日本株の方が上がりやすいのです。それは100年前から変わりなく続いて来た現象でしたが少しばかり変化が起こり始めました。これから欧米経済がリセットをする間、一時的に日本も足を引っ張られると同時に100年に一度の技術変革が重なる!これが強烈だ!AI不況に人口動態が加わり、世界中で天災が起こり+世界中の不良債権の急増により株価暴落の限界が近づいている。少なくとも30年~40年前の株価に戻らなければリセット出来ないだろう!今、生きている諸君は、やがて時代の目撃者となり人類が如何に愚かな生き物かを肝に銘じて伝えてほしい。人が経済や金融をコントロールすることは所詮不可能だという事を! グリーンスパン氏がFRB議長の時代にヘリコプターマネーとしてお金をばら撒き時代を歪めた。「彼は間違っている!いつの日かこの付けを我々と子孫がより多くの負債として支払う時が来るだろう!」と記載したことを忘れない。SELL!SELL!SELL!と数か月前から警告している事を継続し、そして以前から申し上げて来た100万円で2~4年後に家が一軒以上買える時が来る事も!それが100年に一度しかやってこない事も数年前から繰り返し申し上げて来たのですが、、、、いよいよ始まる気がするこの頃です。始れば会員募集は中止するか?入会費を今の数倍にする予定です。これは基本的に信じて下さった会員様だけで良いのです。「強気相場は悲観の中に生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で消えてゆく!」ジョージ・テンプルの有名な諺ですがこれを地で行く事が始まります。
今は全ての株を売って逃げるのが最善策だと信じています!
2017年10月15日
1~2か月前からSELL!SELL!SELL!と申し上げて来ましたが、今でもその考えに変わりはありません。痛手を受ける前にすべての株を売却してしばらくの間休憩したほうが良いのです!マスコミは日米とも大好調!と念仏の様に唱えていますが私には薄氷の上を歩いているようなものとしか見えません!危険でしかたがないという考えです。万一、暴落が未来へ移行したとしても早めに退避したほうが無難なのです。ぎりぎりまで博打を張ることはプロに任せればよいのです!金価格はまだ買い時ではなく、高値に成れば売り時だと考えています。これから米国株は40%以上値下がる可能性があるので気を付けてください!(上記意見は粂の相場観であり何ら保証したものではありません。投資は自己責任でお願いします。)
メルケルさんが首相になったが!
2017年09月25日
私の予測は次期ドイツ首相がシュルツさんに決まるというものでしたが、初めて外れました! 又アメリカにやられたという思いです。この外れには重要な意味が隠されており、その内容をここでお話し出来ません。申し訳ございませんが会員様だけにこれからの影響をお伝えします。ただ1つ言えることは、今後メルケル首相に対して予想外の事が起こり得ることです。政権の維持には相当の逆風が吹き、米国に対してもマイナス事項が降りかかると思いますが、取り敢えず現時点では無事に済んだという安堵感に世界は包まれた事は確かです。しかしアメリカよ!これでいいのか?反省をするべきだ!
9月24日のドイツで大波乱が起こるだろう!
2017年09月19日
私は9月24日ドイツの総選挙でメルケル首相は再選されないと思っています。もしこれが当たれば選挙では全勝となります。25日から波乱の展開になる様に思うのですが、問題はユーロ離脱かどうかです。
戦争を止めることは出来ない!株は売りだろう!
2017年09月07日
トランプ氏もようやく理解した様だ!中国やロシアは北朝鮮に時間を与えれば与えるほどロケットのおもちゃを改良して米国に届く水爆を完成させるので対話対話と言う事が得策!もしかすると先日の水爆はロシア製かも分からないのだが、北朝鮮のアメリカに対する脅し?いや挑戦は中ロにはとってもありがたいことでアメリカに対して脅威を与えた上に莫大な戦争資金を使わせ経済を弱体化できる。早く兵器を完成させ中ロに近づかせない方法であるので中露は裏で協力しててもおかしくない。ここまで北朝鮮に時間を与えたトランプ氏はやはり素人かも分からないが、もし中国経済が弱体化するのを待っていたなら戦略家だ!ギリギリのところで北を叩き潰すしか残された方法は無いし、米国の兵器産業も在庫が膨らんでいるので減らしたい筈だ。私は数日以内に始まり1か月以上2か月以内に終わるのではと?!(投資は100%自己責任でして下さい!)
今年から来年にかけての金価格には注意が必要です!
2017年09月05日
多くを話せませんが、今年のコモデティー価格には注意が必要だと考えています。どんな理由があろうとも余り強気にならない方が無難です。今年で儲けを出した方は暫く休まれた方が良いのではと思うのですが、、、儲けた方は辞められないのが普通ですが!そうして吐き出してゆくわけです。最近イスラエルの企業が面白くなってきましたのですが、、でもまだ買ってはいけません!底値を狙わなくてはならないのでまだ先になると考えております。
バークシャー・ハザウェー社ですら10年以内には倒産の危機があると考えています。
2017年08月08日
もう先月のレポートで会員様には配信しましたが、ウォーレン・バフェット氏が率いるバークシャー・ハザウェー社ですら10年以内に倒産の危機があると考えています。なぜなら余りにも保有株式の中身がリスクのある保険業務や銀行、証券会社の比重が高いので危ないと考えています。今の世界経済は一部分が崩壊するとドミノ倒しの如く金融部門が崩れるのでこうしたことは常識的な帰結だと思っています。ですから何が何でもドミノ倒しを始めてはいけないことを世界の中央銀行や投資会社は承知の筈!でも今日の利益のためには、いつ来るか分からない崩壊の準備が出来ないというところでしょう!私が思うバークシャーの危機は2023年~2025年だと思うのですが、、、!変わったことを言うやつがいるな~!という程度で聞いて頂いて良いのですが、、、貴方!今、笑いましたね!この世の中、笑いの中に真実があることを忘れないで下さい。30年ほど前にも日本の土地が大暴落すると言った時、笑われましたから!
情報操作による嘘だらけの数字による株価上昇!
2017年07月21日
これを言っているのはマークファーバー博士ですが、彼は世界の中央銀行が情報操作をしていると20年ほど前から断言していました。それが最も顕著な国は中国ですが最近出版された本でも中国の本当のGDPは世界第2位ではなく、日本が本当は第2位で中国は第3位だという!無論日本も例外ではなく、私などは日銀が出来ないインフレを誘導するという私は以前からファーバー博士の考えに賛同!現実の米国財政ではFRBの利上げなどは”夢のまた夢!”、現実では不可能であるのですが、世界からドルを集めることが現実的に取れる唯一の改善方法なのでそうするしか方法が残されていない!と去年からレポートしてきましたが根本的改善には程遠いものです。いやむしろ列車が壁に向かって突き進んでいるとしか思えません。シムズ理論を仕掛ける時期によっては効き目が無く、無駄な墓穴を掘っているだけだとしか思えません。悪化する事態の延期は出来ても解消は不可能だと考えております。もがけば、もがくほど蟻地獄に引きずり込まされるようなもので、今のうちに逃げておくべきだと考えます。FRBの戦略では株は上がり続けなくてはならない!そう言っているのですから、常識的に考えてもおかしいとしか言えません!まるで1990年代の日本のバブル時代に不動産がまだまだ上がり続ける!というのと同じです。コンドラチェフ博士は基本的には正しく今年中に天井が来るので気を付けて下さい!余計なことですが私はバークシャーハザウェーですら2025年までに消えている可能性があると思っているほどですから!